2024年4月24日、クルーズ船「ウエステルダム」が小樽港第3埠頭に寄港しました。
この「ウエステルダム」は総トン数82,500トンあり、前回(こちら)紹介した「セブンシーズ・エクスプローラー」よりも一回り大きな船です。実際、同じ場所・同じスマホで撮影すると「ウエステルダム」が長いことを実感します。「ウエステルダム」は全長285m・全幅32mです。
本日もたくさんのカモメが舞っていました。
小樽港第3埠頭の岸壁が改修され、今年から「ウエステルダム」のような大きな船も着岸できるようになりました。従来の勝納埠頭に比べ、着岸場所が小樽運河や市中心部の近くになったのでクルーズ船乗客の利便性は上がったでしょう。
クルーズ船とは関係ありませんが、小樽も桜の季節を迎えました。小樽警察署の桜は週末に満開でしょうか。