• 社長の「手間がかかる」「わからない」をお手伝いする小樽市の社会保険労務士です

    2022年12月3日(土)、似鳥文化財団主催「小樽の文化資源と観光」連続講座の第4回「小樽と銀行 明治・大正期のあゆみ」を受講しました。

    会場は国の重要文化財に指定された、小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店のフロアです。
    講師は日本銀行貨幣博物館の主任学芸員・関口かをりさんで、明治期の三井銀行・第一銀行・日本銀行の関係、そして小樽とのかかわりなど、初めて知る情報も多く、たいへん興味深く聞かせていただきました。

    1927(昭和2)年完成の旧三井銀行小樽支店の営業フロアだったスペースが会場
    講座の日も雪。旧三井銀行小樽支店の設計は工部大学校造家学科の第一期卒業生・曾禰達蔵氏

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