• 社長の「手間がかかる」「わからない」をお手伝いする小樽市の社会保険労務士です

    2023年2月11日(土)夕方5時、小樽「雪あかりの路」がいよいよ始まりました。国内外から大勢のお客様にお越しいただき、本当に嬉しいです。
    開始前に雪が降る時間もありましたが、夕方5時から夜9時までの開催時間中は雪も風もなく、雪につつまれた穏やかなキャンドルの灯りをご覧いただけたのではないでしょうか。
    ボランティア目線で「雪あかりの路」初日の様子をご紹介します。

    運河の水面にも、ガラスの浮き球に入ったキャンドルが灯ります

    開始前夕方4時すぎから、ボランティアがキャンドルひとつひとつ、手作業で火を灯します。

    ボランティアには高校生も参加しています

    ボランティアがつくったスノーキャンドルは、灯している間に熱で溶けてきます。大きく崩れたものは交換しますが、一晩、二晩くらいは持ちます。また、開催時間のあいだ会場を巡回して、キャンドルの灯りが消えていたら再点灯するのもボランティアの仕事です。

    そして、終了時間の夜9時に安全のためキャンドルを全部消して回収します。これもボランティアがおこないます。短時間で済ませるには人手が必要です。今年は韓国と台湾から多くのボランティアに参加していただいていますが、とても頼りになります。(また明日よろしく)

    小樽「雪あかりの路」は、2月18日(土)まで毎日夕方5時から開催されます。


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